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  • 2020.07.23

STM32 DMAを使ってシリアル通信してみる

今回はDMAを使ってシリアル通信の送信処理を行ってみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE DMAの概要 DMAは Direct Memory Accessの略です。 通常 […]

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  • 2020.07.17

STM32 HALを使ってAD変換してみる

今回はAD変換についてお話します。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE ADCとは? ADCはアナログ・ディジタル・コンバーターの略で、アナログの電圧をディジタルに変換するもの […]

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  • 2020.07.03

STM32 HALのGPIOで割り込みを使ってみる

今回はGPIOの割り込みを使ってみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE GPIOの割り込み概要 人間社会における割り込みは悪いイメージがありますが、マイコンを使ったシステ […]

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  • 2020.06.27

STM32 HALを使ってSPIで通信する

以前、I2C通信に関する記事を書きましたが今回は同じようなインターフェースのSPI通信について書いてみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE SPI通信の概要 SPIはシリ […]

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  • 2020.06.09

STM32 もうひとつのウォッチドッグタイマー WWDG

前回は独立型ウォッチドッグタイマーについてお話ししました。 今回はウィンドウウォッチドッグタイマーについて見ていきます。 前回の記事と少し重複している部分がありますこと、ご容赦ください。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Bo […]

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  • 2020.05.30

STM32 ウォッチドッグタイマーを動かしてみる

今回はウォッチドッグタイマーについてお話します。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE ウォッチドッグタイマーとは? 番犬タイマーと呼べば良いでしょうか、WDTと省略して呼ばれて […]

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  • 2020.05.23

STM32 ピンのオルタネート機能とは?

今回はHALを使ったピンのオルタネート機能についてお話します。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE ピンのオルタネート機能とは? 一般的なマイコンでは、あるパッケージのピン番号 […]

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  • 2020.05.05

STM32 HALを使ってI2Cで通信する

今回はI2Cによる通信について書いてみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.5.0 Board: STM32Nucleo-F401RE I2C通信の概要 ・フィリップス(現NXP)セミコンダクターズが開発した通信方式 ・SCLとS […]

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  • 2020.04.11

STM32 HALを使ってフラッシュメモリーにデータを保存する

電源が切れても設定した値を保存して置きたいことがあると思います。 今回は HAL を使ってフラッシュメモリにデータを保存してみます。 今までMbedを扱って来ましたので、コードはMbedのクラス等でC++を使って書いてみました。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Board: STM32Nucleo-F […]

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  • 2020.02.11

STM32でシリアル通信してみる 割り込み編 その2

今回は割り込みを使ったシリアル通信の続きです。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.1.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.4.0 Board: STM32Nucleo-F401RE 割り込み処理の動作を確認してみる それでは割り込み処理の動作を追いかけてみることにしましょう […]