改訂履歴

2020.3.20
「STM32CubeIDEでMbedする Ticker編」
に貼り付けた cmsis_nvic.c のソースコードがおかしかったので修正しました m(__)m
貼ったソースは悪くないのですが、htmlがうまく解釈してくれていませんでした。
forループのあたりです。

2020.3.28
「STM32CubeIDEでMbedを動かしてみる その1」
において mbed-dev は Mbed OS5 と書いていたのですが Mbed OS2 であることがわかりましたので訂正させて頂きます。
もしお時間をさいて、試された方がいっらっしゃいましたらお詫び申し上げます。m(__)m

2020.6.13
「STM32 HALを使ってI2Cで通信する」及び「STM32 I2Cで通信する Mbed編」においてモジュールの選択には5番ピンを H か L にすると書きましたが、そうではありませんでした。
H か CSの端子を割り当てるようです。失礼しました m(__)m

2020.7.6
「STM32 HALのGPIOで割り込みを使ってみる」において コーディングする の部分を訂正しました。
複数ラインの割り込みを扱った場合の if()条件を追加しました。
また、判定処理を HAL_GPIO_EXTI_Callback()関数内に記述するようにしました。

2020.7.9
「STM32 HALを使ってSPIで通信する」において コードの解説 の部分を訂正しました。

誤:
クロックの極性を以下のコードで決めているのですが、気圧センサーのデータシートを読む限り、ここは HIGH (SPI_POLARITY_LOW)にするべきです。

正:
クロックの極性を以下のコードで決めているのですが、気圧センサーのデータシートを読む限り、ここは HIGH (SPI_POLARITY_HIGH)にするべきです。
失礼しました m(__)m

2020.8.22
「STM32 HALでRTCを使ってみる」において ソースコードの一部を訂正しました。

誤:
#include
int __io_putchar(uint8_t ch)

正:
#include <stdio.h>
int __io_putchar(uint8_t ch)

失礼しました m(__)m

2020.8.30
「STM32 MicroPythonでLチカしてみる」において 一部画像が表示されていませんでした。
失礼しました m(__)m

2020.9.19
「STM32 PlatformIOでデバッグしてみる」において コピペするとコマンド文字列の一部が欠落していました。
以下の部分です。

anacondaを再度立ち上げて、以下のコマンドを入力します。

stm32pio new -d c:\stm32\stm32CubeIDE\workspace_1.3.0\F401platformIO\ -b nucleo_f401re –start-editor=code –with-build

start と with の直前にはハイフンが2つ必要です。
以下の2つの注記を追加しました。

(注)うまくコピペできないようです、start と with の直前にはハイフンが2つ必要です。
(注)- -start と – -with です。

試そうと思って、うまくいかなかった方、ごめんなさい。m(__)m

2020.10.31
「STM32 ゼロから始めるローパワーマイコン デバッガーでLチカ 前編」において
設定の方法に誤りがありました。

19, 20番ピンは GPIO_Outputではなく、それぞれ SWDIO, SWCLK を設定しなければなりません。

失礼しました。

2020.11.19
「STM32でシリアル通信してみる ポーリング編」において
通信時間の計算に誤りがありました。

通信時間の見積のところで、パリティビットを含めた計算をしていましたが設定がパリティなしなので計算式を修正しました。

失礼しました。

もうひとつ、Tera Termの設定でローカルエコーにチェックを入れる説明を追記しておきました。

2020.12.26
「HALとLL」において
STM32H7シリーズはLLをサポートしていない と書きましたが2020年現在はサポートされているようです。
失礼しました。

2021.1.10
「STM32 HALを使ってPWM出力してみる」において
デューティ比の設定について補足しました。

2021.1.11
「STM32 HALを使ってSPIで通信する」において
気圧計のデータシートの誤りではないか?と書きましたが、そうではありませんでした。
詳しくは記事をご覧ください。
たいへん失礼しました。

2021.1.14
「STM32 HALを使ってSPIで通信する」において
起動時にカラ読みしなければならない理由がわかりましたので、追記しました。
失礼しました。

2021.1.17
「STM32 IDEで LL GPIO の初期化コードを出力する」において
インライン関数は最適化のコンパイルオプションによって出力コードがかわることを追記しました。

2021.6.30

「STM32 HALを使ってPWM出力してみる」及び「STM32 LLでPWM出力してみる」において
周波数の計算式を以下のとおりに修正しました。

84MHz / ((83 + 1) * (999 + 1)) = 84 * 10^6 Hz / (84 * 10^3) = 10^3 Hz = 1 kHz

2022.3.20
「STM32 ESP32を使ってWi-Fiしてみる ~ATコマンド攻略編(4)~」において

_wp を読み間違える可能性があると思ったので、uartReadable()に排他を考慮する処理(割り込みの禁止と許可)を入れました。
そのために #include “cmsis_gcc.h” を追記する必要があります。
修正前のコードは /*** … ***/ で残してありますので、比べてみてください。
失礼しました。

2022.4.24
「STM32 Rust halと組み合わせてUARTの受信割り込みを使ってみた」において

stm32f4xx-hal のバージョンを 0.13 に上げてプロジェクトをつくると他のクレートとの依存関係でエラーが出ることがあるようです。
その対策について追記しました。

2022.4.26
「STM32 Rust halと組み合わせてUARTの受信割り込みを使ってみた」において

ソースコードが正しく表示されていなかったので修正しました。

2022.6.18

GitHubの以下のプロジェクトに Cargo.lock ファイルが不足していたため、追加しておきました。

stm32f401-i2c3
stm32f401-uart3
stm32f401-uart4
stm32f401-uart5
stm32f401-spi3