2020年12月

LL

STM32 LLでUARTしてみる 送信(ポーリング編)

皆さま こんにちは。 今回は LL を使ったUARTによる通信の送信をポーリングで行ってみます。 LLってな~に?という方は HALとLL の記事をご覧ください。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.5.0 Configurator: STM32CubeMX Version6.1.0 Board: STM32Nu […]

LL
  • 2020.12.29

STM32 LLでUARTしてみる 初期設定編

皆さま こんにちは。 今回から LL を使ってUARTによる通信をおこなってみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.5.0 Configurator: STM32CubeMX Version6.1.0 Board: STM32Nucleo-F401RE プロジェクトを作成する IDEを起動し、File- N […]

LL
  • 2020.12.25

STM32 IDEで LL GPIO の初期化コードを出力する

皆さま こんにちは。 今回は IDE で HALとLL それぞれについて GPIO の初期化コードを出力してみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 ( CubeIDEとCubeMXの開発環境を以下の通りにバージョンアップしました ) PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.5.0 Configurator: STM32CubeMX Version […]

LL
  • 2020.12.23

STM32 HALとLL

皆さん こんにちは。 今回は HAL と対比される LL についてお話します。 STM32には HAL : Hardware Abstraction Layer に対して LL : Low Layer が存在します。 LLの解説書 がありますので詳しくはこちらをご覧ください。 HALはSTM32シリーズの互換性を保つことやユーザーが記述するコード量を減らす目的でつくられました。 ですからHALは冗 […]

STM32 ゼロから始めるローパワーマイコン ADCを使ってスイッチを読み分ける 後編

皆さま こんにちは。 今回はADCを使ったスイッチの読み分け(判定)の後編です。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.6.0 マイコン: STM32L010F4P6 Board: 自作のボード コーディングする ファイル gueue.h […]

  • 2020.12.04

STM32 ゼロから始めるローパワーマイコン ADCを使ってスイッチを読み分ける 前編

皆さま こんにちは。 今回はADCを使ったスイッチの読み分け(判定)をしてみます。 スイッチ4つの on/off 判定は4ビットのI/Oポートを使うのが一般的だと思います。 20ピンマイコンで4ビットを消費してしまうのはもったいないので、ADCを使い1ビットで4つの内のどのスイッチが押されたのか判定してみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM3 […]