皆さま こんにちは。 今回は LL を使ったUARTによる通信の送信をポーリングで行ってみます。 LLってな~に?という方は HALとLL の記事をご覧ください。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.5.0 Configurator: STM32CubeMX Version6.1.0 Board: STM32Nu […]
皆さま こんにちは。 今回から LL を使ってUARTによる通信をおこなってみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.5.0 Configurator: STM32CubeMX Version6.1.0 Board: STM32Nucleo-F401RE プロジェクトを作成する IDEを起動し、File- N […]
皆さま こんにちは。 今回は IDE で HALとLL それぞれについて GPIO の初期化コードを出力してみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 ( CubeIDEとCubeMXの開発環境を以下の通りにバージョンアップしました ) PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.5.0 Configurator: STM32CubeMX Version […]
皆さん こんにちは。 今回は HAL と対比される LL についてお話します。 STM32には HAL : Hardware Abstraction Layer に対して LL : Low Layer が存在します。 LLの解説書 がありますので詳しくはこちらをご覧ください。 HALはSTM32シリーズの互換性を保つことやユーザーが記述するコード量を減らす目的でつくられました。 ですからHALは冗 […]
皆さま こんにちは。 今回はSPIによる温度センサモジュールとつないでみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.6.0 マイコン: STM32L010F4P6 Board: 自作のボード 回路図 回路図は以下の通りです。 ADCを使 […]
皆さま こんにちは。 今回はADCを使ったスイッチの読み分け(判定)の後編です。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM32CubeIDE Version1.3.0 Configurator: STM32CubeMX Version5.6.0 マイコン: STM32L010F4P6 Board: 自作のボード コーディングする ファイル gueue.h […]
皆さま こんにちは。 今回はADCを使ったスイッチの読み分け(判定)をしてみます。 スイッチ4つの on/off 判定は4ビットのI/Oポートを使うのが一般的だと思います。 20ピンマイコンで4ビットを消費してしまうのはもったいないので、ADCを使い1ビットで4つの内のどのスイッチが押されたのか判定してみます。 投稿時の開発環境を記しておきます。 PC:Windows10 OS IDE: STM3 […]